「忍たま乱太郎」のその後はどうなっていると思いますか?

土井先生と薬剤師の女性は、ラブラブな新婚生活を送り、孤児として預かっていた子達は、忍術学園へ入学した。

その子供達の贔屓が無い様、土井先生は子供達の担任から外された。
乱・きり・しんと違い、成績優秀かつ遊びも遣り、先生や先輩、後輩、学校外でお世話になっている方々から、たいそう可愛がられた。

子供達が、6年生となり進路指導の際、忍者になるか、一般人の仕事をするかで悩んでいた。
相談役に、乱・きりの外、立花仙蔵や善法寺伊作らに相談しに出かけた。
子供達の半分は忍者となり、半分は医療関係の仕事に就く事になった。

この子達が卒業するまで、土井先生は忍術学園に勤務する。
学園長は、土井半助に学園に残って、若返った先生方を纏めて欲しいと依頼するが、孤児達が卒業するまでの勤務と決めていた。
若返った先生が、一人前になるまで、2年間、若手の先生をみっちり指導した。
土井先生は、忍術学園を円満退職され、薬剤師の御夫人と、ようやく落ち着いて生活が出来た。

乱・きり・しんが居ないと、こんなに楽な生活が出来ると思わなかったが、かえって退屈な生活で仕方が無かった(笑)

御夫人の父〔義父〕と一緒に、鍼灸師+接骨院の資格を生かし、病院勤務をした。
元々、勉学が好きな半助は、西洋医学を学び、国家試験を1回でパスをし、義兄と共に義父を支え、今で言う〝総合病院〟をし、名医の1人となり、全国から患者が殺到してしまった。
土井先生と薬剤師の女性の結婚披露宴では、同じ職場でもある安藤夏之丞先生も〝お情け〟で、披露宴に呼ばれた。

宴会も半ばに差し掛かった時、ベロンベロンに酔いつぶれた安藤夏之丞先生が、新婦に、
『どうしてあんな奴と結婚したんです?
あいつ、成績の悪いは組の担任ばかりしていたんですよ?
貴女の様な方は、もっと良い殿方を見付ける事が出来たでしょ?
勿体ないですな!もし、私が20年、若ければ貴女にプロポーズしていましたよ。
落ちぶれた者より、優秀な人を見る目が無さすぎますな。
どうです?あんな土井半助と結婚するより、晩酌人の御子息でもある山田利吉の方が、売れっ子フリー忍者と結婚されては?』
と、土井半助の悪口や根も葉も無い事を、新婦にクドクドと話の光景を見ていた新婦の父が、御立腹!

そこで、周りが安藤先生をもっと酔いつぶらさせて、寝てしまわせた。
酔いつぶれた安藤夏之丞先生を金楽寺の墓地へ連れて行った。

寒さで目が覚めた安藤夏之丞先生は、
『ここは何処だ!?』
と、言いながら周りをキョロキョロしていると、遠くの方から、
『安藤夏之丞先生、何故、土井先生の悪口を言うのです?
あの先生は、先生には相応しくないかも知れませんが、人優しく生徒や保護者、先生方からの信頼度は高いんです。
何故、悪口を言うのです。』
と、幽霊に扮した斜堂影麿先生とろ組の生徒が、安藤夏之丞先生に問いただした。
すると、安藤夏之丞先生は、
『あんな美人で、良妻賢母で、薬剤師の方と土井先生が、釣り合う訳が無いじゃないですか?
考えてもみて下さいよ!
あの方には、私の様な人物か、山田利吉君の様な人間と結婚すべきだと思ったから・・・。
それに、酔った勢いと言うか、つい嫉妬と本音が出てしまいました。』
と、反省の色も無く、淡々と話した。

すると、周りに火が灯り、結婚披露宴に出ていた忍術学園の先生方と生徒、新婦の父が現れ、生徒たちが、
『酷い!酷すぎます!
自分の組が校外実習で、医療の授業を受けさせて貰えないからと言って、言って良い事や悪い事の見境が無いなんて!
教師として、恥ずかしくないんですか!?
僕達の事を悪く言うのは構いません!
だけど・・・、だけど・・・、人の悪口を言うのは、成績の悪い生徒より、最低な人です!』
と、乱太郎が言うと、ろ組+は組の生徒が、
『そうだ!そうだ!先生失格だ!!!』
と、声を張り上げた。

新婦の父が、
『さすが、ろ組+は組の皆は良い子ばかりですね。
それに引き替え、安藤夏之丞先生は、〝餡ドーナッツの上〟ではなく、〝カビが生えた餡ドーナッツ〟です。
学園長、安藤夏之丞先生の処分は、お任せ致します。』
と話すと、学園長は、
『安藤夏之丞先生は、マジで首だ!
何処でも行きやがれ!』
と、辞令を出し、忍術学園をリストラされ、妻と子供の待つ実家へ帰宅。

忍者の学校やお城からオファーを貰えず、面接に行っても門前払いされ、生涯、飲んだくれ生活を虐げられ、忍者の技術を生かし〝盗賊〟の御頭となり、人の金品で生活をしたので、妻子から〝三行半〟を渡された。
忍術学園の先生と生徒は、助けた医院へ、校外実習の一環として授業を受けた。

何回か伺ううちに、土井先生は薬剤師さんの女性と結婚しようと、真剣に考えた。
何かと理由をつけ、女性と逢い会話も弾んだ。
女性は、〝お茶〟や〝生け花〟、〝お琴〟に〝着付け〟、〝掃除〟に〝洗濯〟と女性が何時、嫁いでも良い様に花嫁修業を積んでるものの、料理だけは今まで包丁を持たせて貰えなかった事から、凄い落ち込んでいた。
土井先生が理由を聞くと、
『嫁入り前の娘が、包丁で些細な傷でも、付けてはならぬ!』
と、格式高い名医の父からの申し入れだったとの事。

土井先生と結婚となると、料理の1つぐらい出来ない様では、可愛い花嫁になれぬと思い、素直に土井先生に胸の内を話した。

すると、土井先生は、
『忍術学園に、凄い料理の上手な食堂のおばchanの元で、習ってみては?』
と、女性に勧めた。

後日、女性を連れ、食堂のおばchanの所へ行き、
『食堂の先生、基礎から教えて頂きたく存じます。』
と、頭を下げると、
『あら~、嫌だわ~!食堂の先生だなんて~!』
と、両手を頬に当てた。
『申し訳御座いません。食堂のお姉さま~。』
と訂正すると、食堂のおばchanは、テンションが上がりすぎてしまい、食堂の予算の1ヶ月分をその日1日で費やしてしまった(笑)

その女性は、薬剤師やら、数多くの習い事をしているせいか、物覚えが早い。
〔乱・きり・しんにも爪の垢でも煎じて飲ませたいと、おばchanは思った〕

何だかんだで、食堂のおばchanから、花嫁修業の1つ、料理を教える事が無くなったので、料理認定証を授与した。

それからすぐ、土井先生と結婚式を迎える事になり、仲人は山田伝蔵夫妻。
結婚式は、金楽寺で行い、結婚披露宴は、忍術学園で行った。
〔花嫁の父からの申し出d、披露宴は忍術学園にした〕

宴会、真っ最中、きり丸が花嫁に寄って、こう話した。
『もし、土井先生が何か問題を起こしたら、魚の練り物を分からない様に作って、御膳に出して下さい。
土井先生、あ~見えて、魚の練り物が大っ嫌いなんです。
それでも度が過ぎる様であれば、若い方の〝山本シナ先生〟と〝食堂のおばchan〟と〝山田先生の御夫人〟に、相談するふりをして、土井先生を反省させる依頼をすると良いですよ。
何せ、このお3方は、忍術学園のバズーカー3人娘と言われていて、怒らせると男性の先生どころか、学園長も脅かし、さらには日本を潰す事も出来る存在なんです。』
と、耳打ちをしていたら、、若い方の〝山本シナ先生〟と〝食堂のおばchan〟と〝山田先生の御夫人〟が、きり丸の背後に立ち、
『きり丸君、誰が日本を潰すですって?』
と、ドスがきいた声で、
『嫌だな~!3人がとても美人だから、日本中の男性陣が全て振り向き、失神してしまう!と言う事を伝えてるんですよ~!んな~、何時もお世話になっている方々に、悪い話を花嫁さんに言う訳ないじゃないですか!』
と、話していると、花嫁さんが、
『まるで、面白い漫才の様ですね。安心しました。主人が、こんな素晴らしい方々と仕事が出来て。
ましてや、兄弟の様に接しているきり丸君を見ていると、本当の兄弟に見えます。』
と、微笑んだ。

きり丸は、こんな美人で心優しき花嫁さんと、土井先生の新婚生活をブチ壊したくないので、乱太郎んちに養子縁組を宣言をし、学園長以下、先生方やろ組+乱太郎以外のは組は、すぐ固まってしまい、解凍するのに1日かかった(笑)
きり丸んちの養子縁組をする事は、予め乱太郎と乱太郎の親の了解を得ていた。

きり丸いわく、
『天はニ物を与えないと言うけれど、この花嫁さん、美人で気が利くし、優しいし、良妻賢母とキャリアウーマン、神様、物を与えすぎ~!』
と言うと、山田先生と土井先生が、
『日々、努力を怠らないからだ!』←W拳骨
と、何時もの授業を変わらない光景を見せられた花嫁さんでした(笑)
3年生以上の忍たまは、授業の一環で、医療&薬剤の勉強をしに、助けた先生方の医院へ出向いた。

新野先生と厚着太逸先生も、参加出来、大変、喜んだ。
医院長をしている方が、新野先生を見ると、
『オイ!新野?新野じゃないか!!』
と声をかけられ、新野先生も旧友の顔を見て驚いたのと、舞い上がる程、喜んだ。
『新野、お前、忍術学園の校医をしているのか?』
『そうですよ(笑)』
と会話が弾んだ。

乱太郎達が、
『新野先生、お知り合いなんですか!?』
と聞かれ、
『そうだよ。医療学校に通っていた時からの友達でね。
彼とは、1・2を争うほどの成績で、積極的に教科を学び、時間が有れば〝縫合〟の練習や解剖実習、合戦上に行き亡くなられた方の死因をお巡りさんと一緒に診たものさ。』

と言うと、きり丸は、
『そんじゃぁ~、ここは日本1凄い良い病院っつう事?』
と新野先生は、
『そうだよ!ここは、日本1凄腕の先生が見える病院だよ。』
と笑顔で答えた。

ここの医院長は、
『ここは、西洋医学と中医学がメイン。残す〝鍼灸〟と〝接骨院〟も遣りたくて、先生の面接をしているのだが、どうしても、患者より医療従事者の方がプライドが高くて、面接時にお断りしているんです。』
とぼやいていた。

ここで、土井先生は、学園長の了解を得て、夜間の鍼灸と柔整の学校に通う。
何とか乱太郎達が6年の時、土井先生も国家資格を得た。
町民を助けた御礼に、若い男性医師と薬剤師の女性、2人の父が忍術学園を訪れ、御礼を述べた。

その父が、
『学園長、実は娘は薬剤師の他、孤児を預かっております。
その孤児を忍術学園へ入学をさせ、心身共に強い人になって欲しいと願っています。
我々を守った生徒さんにも、本当に感謝しており、我々の子供達も生徒さんの様になって欲しい限りです。
本来なら、寄付金をと思いましたが、それでは孤児達にとっても、生徒さんにとっても、心が豊かになれません。
1つ提案ですが、3年生から6年生までの生徒さんに、医療と薬剤の授業をさせて頂きたいのです。
合戦をしていると、怪我や病気が絶えません。そんな時、緊急処置では御座いますが、手当ての仕方、山等に生えている薬草の見つけ方、その薬草から薬を作る技法も、立派な授業だと思います。
ただ、我々も医者をしている身分ですので、火曜日から金曜日までの午後から2時間程で、教えたいのですが、如何でしょうが?
でも、我々を助けてくれなかった先生とクラスの人は、御断りさせて頂きます。
忍者も人を守るべき仕事なのに、さっさと帰られる冷たい方々に、教える必要は無いですし、教えたくありません。』
と、話すと、学園長は大変、喜び、是非、お願いをした。
この話を聞いた、安藤先生とい組の生徒は、凄く後悔をしたが、時は既に遅し!後の祭りだった。

安藤先生は、
『我々は、実践にも運にも見放されている。』
と、言うと、学園長が
『それは違いますぞ!安藤先生。何事にも向き合う精神が足りないからじゃ!』
と、凄い剣幕で怒られた。
安藤先生の株がガタ落ちとなり、リストラ・リストの1番になってしまった。
乱太郎達が、4年生になった時、合戦の見学を4年生全員で見学に行った。

その帰り道、多くの山賊と人相の悪い忍者が、町民を取り囲んだ。
白衣を着た若い男性と女性、子供達数人だった。

そんな光景を見た山田先生が、
『先生方、あの白衣を着た方々を助けますぞ!』
と、号令をかけるものの、安藤先生が、
『そんな事をしても、何のメリットも無いじゃ~ないですか!町民ですよ!町民!さ~、い組の皆さんは帰りますよ。』
と言い残し、さっさと帰って行ってしまう。

残った先生方で、作戦会議をし、斜堂先生が幽霊役にふんし、半分を気絶させた。
ろ組とは組は、町民たちを守る様、先生の指示なく取り囲んだ。

土井先生が、骨折と傷数か所受け、乱太郎に声をかけるも、男性がお医者さん、女性が薬剤師さんだったので、応急処置ではあるが、手当てをする。

手当てをしている最中、町民の子供の1人が、土井先生に近寄り、
『この人、優しいにおいがする・・・。』
と、話しかけた。
薬剤師の女性が、
『失礼だから、こちらの方に謝りましょう。』
と、話す。
その時、土井先生は、体中、電機が走った様な感じがし、女性の顔を見るなり、顔を赤くした。
『これが・・・、これが・・・。恋と言うものなんだろうか?』
と呟いた。

後日、先生方に御礼を言う為に、お医者さんの男性と、薬剤師の女性と、その父が忍術学園へ行き、各園長に深々と頭を下げた。

話しを聞くと、お医者様と薬剤師さんは義兄妹で、妹が生後間もない時、今の家の前に置かれていた。
土井先生は、
『俺と、同じ立場なんだけれど、ネガティブに考えず、生きて来られている。流石だな。』
と、呟いた。

腕を見込んだ、父が土井先生に、
『土井先生、この様な娘ですが、この子の旦那になって貰えないだろうか?今すぐとは言わないし、土井先生は土井先生の人生があるから、無理には申しませんが・・・。』
と話しかけると、土井先生は、
『2~3日、考えさせて下さい。』
と伝えた。
乱太郎達が忍術学園を卒業し、2年目迄は、同窓会を開く事が出来た。
しかし、乱太郎やきり丸の実績が徐々に認められ、3年目の同窓会は行われなかった。

4年目の年末年始は、戦が行われなさそうだったので、交代で年末年始の休暇が取れた。
急いで乱太郎ときり丸は、は組のメンバーと、忍術学園の学園長と安藤先生以外の先生に、声をかけた。

山田先生・新野先生・小松田さんも、新年会メンバーで参加する事にした。
勿論、山田先生の御夫人と利吉さん似も声をかけた。

12月28日〔この時代は、12月28日が大晦日〕に乱太郎の家に、忍術学園の先生方と元生徒が次々と来た。

ほぼ全員揃った時、乱太郎ときり丸が現れ、
『やっほ~!みんな元気にしてた!?』
と2人揃って言うと、山田先生・新野先生・小松田さんの姿が見え、皆が吃驚仰天した。
『や、や、山田先生!何処にみえてたんですか!皆、仕事の合間をぬって、探していたんですよ!山田先生の御夫人に、所在を聞いても全然、教えて貰えなかったし!』
すると、山田先生が、
『実は、乱太郎ときり丸が勤務している、日本1優秀なお城で〝忍者の総司令官〟をしているんだ。』
と、話すと、
『うわ~、凄い!さすが山田先生!』
と、絶賛の嵐。
『実は、私だけでなく、新野先生・小松田君も一緒のお城に勤務している。』
と、話すと、団蔵達が、
『山田先生や新野先生は解るけれど、何で小松田さんが!』
と笑いながら驚いた。
新野先生と一緒に、日本1、優秀なお城の城主・殿様を助けた事から、採用された事を伝える。

色々と話していると、何だか重い雰囲気となって行き、ドア越しに、
『あの~、猪野寺乱太郎君ちは、こちらでしょうか!?』
と、聞かれ、乱太郎のお母さんがドアを開けると、斜堂先生と松千代先生とろ組のメンバーが現れた。
懐かしい恩師とメンバーに逢えた乱太郎は、
『斜堂先生・松千代先生・ろ組のメンバー、さぁ~入って!入って!』
と中に入れた
しきぞうが、
『こんな暗い僕達でも、参加して良いの!?』
と言って来たので、金吾が、
『参加して良いに決まってるじゃんか!同じ年に入った同期なんだからさ(笑)』
ろ組のメンバーは、泣いて喜んだ。
そんな時、山田先生が、
『おい、い組と安藤先生はどうした!?』
と聞かれ、きり丸が、
『一応、い組には伝えたんですがね、彼ら安藤先生以上にプライドが高いから、これないんじゃ~ないですかね。』
喜三太が、
『噂では、乱太郎やきり丸が、日本1、優秀なお城で活躍しているから腹が立っているとの事なんです。』
その話に付け加えるかの様に、食堂のおばchanが、
『私も色んな所にお使いや手伝いに行っているんだけれど、い組の子達、活躍していない話を良く耳にするのよ~!』
の話しになった。
全員が揃ったところで、乱太郎のかあchan+食堂のおばchan+ゆきchanともみchanが作った料理を食べながら、近況報告と思い出話で、楽しい時間が過ぎた!
全員、揃ったところで、土井先生のお墓参りに行った。

【スポンサー】
〔炭〕しょうざえもん
〔食品・食器・飲み物・箸等〕福富屋
山田先生が、日本1、優秀なお城に忍者の総司令官として、就任した時の続き。

新野洋一先生と小松田さんが、山田先生より一足先に、日本1、優秀なお城に勤め、山田先生と会話していると、
【山田先生】、
「小松田君。新野洋一先生と君が抜けたら、忍術学園が困るんじゃないのか!?」
【小松田さん】
「そこは大丈夫です。校医には、忍術学園OBの善法寺伊作君が就任しました。事務員は、くノ一教室のOG、ゆきchanとともみchanになりました。」
【山田先生】
「善法寺伊作なら大丈夫だが、ここの忍者職はどうなる!?」
【小松田さん】
「これも、ご安心ください。ここの城主は寛大です。
善法寺君には忍者の仕事をしながら、〝西洋医学〟と〝中医学〟と〝東洋医学〟と〝薬学〟を学ばさせ、国家試験は全て1回で合格しました。
そこで、このお城から忍術学園へ〝出向〟する事になったんです。
但し、条件として、忍術学園の〝特待生〟を必ず毎年、この城に就職させる事を条件に出したんです。」
【山田先生】
「なるほど!」
【小松田さん】
「追々、乱太郎君もこの城の医者としていく予定なんです。」
【山田先生】
「そうか。確かに乱太郎は保健委員会だったし、優しいから、このお城の医者にも向いているかもな。」
【小松田さん】
「あ~、そうそう。山田先生、もう一人、新野洋一先生と僕が入る前に、もう一人、僕達が知っている人が忍者副総司令官として、入られた方がみえるんですよ(笑顔)
どうぞ、お入り下さい!」
------障子が開く--------
【猪名寺平之助】
「山田先生。大変、御無沙汰しております。猪名寺平之助です。」
【山田先生】
「お~!乱太郎君の父上。」
【猪名寺平之助】
「こうして、山田先生と一緒に仕事が出来るなんて、夢の様です。
こうして、このお城の忍者副総司令官になれたのも、乱太郎やきり丸の御蔭。
乱太郎やきり丸を指導して頂いた御蔭なんです。
山田先生には、頭が上がりません。」
【山田先生】
「乱太郎君の父上。頭を上げて下さい。
このお城に入れたのは、乱太郎君・きり丸君が、一生懸命、忍術学園で学び、人柄が良かったからなんです。
この私、だいぶ前とは言え、体調不良で忍術学園を退職をそましたし。
ところで、先程、乱太郎君は別として、きり丸を敬称を付けずに呼んだのは、何故です?」
【猪名寺平之助】
「はい。土井先生が亡くなられた時、うちの家内と相談したんです。きり丸を養子縁組したいと。
学校へ登校する前夜、私と家内が、まったく同じ夢を見たんです。」
【山田先生】
「それは、どんな夢ですか?」
【猪名寺平之助】
「はい。私達夫婦の枕元に、土井先生が現れ、
〝きり丸の事を宜しくお願いします〟と・・・。」
【山田先生】
「さすが、人思いの半助らしいな。最後の最後まで、きり丸の事を考えていたなんて。半助ときり丸は、同じ境遇だったからな。」
---------二人共、しんみりとし、土井先生を偲んだ-----------
【猪名寺平之助】
「山田先生、これから、乱太郎・きり丸共々、宜しく指導をお願いします。」

と、山田先生に頭を下げた。
【山田先生と再会編】
乱太郎ときり丸が、日本1優秀なお城に就職をし、日夜、一般人に身を隠しながら、忍者の仕事に励んでいた。

そんな時、日本1優秀なお城の忍者司令官が高齢となり、思う様に業務が出来ない事から、退職された。

忍者司令官の席を誰にするか、お城の上層部〔お侍さん〕が会議を始めた。
上層部のお侍さんの1人が、山田伝蔵が忍術学園を退職された事を殿に伝える。
忍術学園時に負傷をした為、95%しか動けないものの、技術や人間性は、現役時にひけをとらない事から、すぐ採用された。

乱太郎ときり丸が、再就職先にいるとは知らない山田先生は、お城の中で、乱太郎ときり丸に逢い、凄く驚いた。

〔山田先生〕
おい、お前達、何でここに居るんだ!?
学年でも、ビリの成績を争っていたのに!
〔乱太郎〕
嫌だな~!山田先生(笑)
きり丸と僕が、何時までもビリ争いをしていると思ってるんですか!?
〔きり丸〕
そうですよ~!山田先生!
山田先生と利吉さんが負傷をし、土井先生が亡くなられてから、俺と乱太郎は、死ぬほど勉学に励んだんですよ(笑)
俺たちが3年の9月に、〝特待生〟制度が忍術学園に設けられ、それに受かる為、斜堂先生や野村先生、戸部先生に御願いして、寝る間も惜しんで勉強したんですから(笑)
〔乱太郎〕
きりchanは、合戦上が見学バイトしか、選ばなくなったもんね(笑)
お昼寝や遊びは、1ヶ月に1回ぐらいになったもんね(笑)
〔山田先生〕
そうか。そうだったのか!そんなに頑張ったんだ!
そう言えば、きり丸、お前、土井先生が居なくなってから、どうしてるんだ!?
〔きり丸〕
乱太郎よ養子縁組をしました。
乱太郎の父上&母上がぜひと・・・。
その父上&母上が、同じ日の晩に同じ夢を見たらしいんです。
そこに、土井先生が現れ、
「きり丸を宜しくお願いします。」
みたいな事を言われたみたいなんです。
〔山田先生〕
そうか~。そうだったんだ!半助らしいな(笑)
〔きり丸〕
そうでしょう!山田先生!土井先生らしいでしょ!!!
--------と、話していると、山田先生の背後から、--------
〔小松田さん〕
御無沙汰しております!山田先生!
と、話すと、山田先生が!
「もしかして、その声は小松田君!?」
と話すと、あの屈託のない笑顔で、
「はいそうです。」
と、答え、山田先生は、
「何で、君がここに居るんだ!?日本1優秀なお城なんだぞ!」
と、吃驚していると、小松田さんが、
「忍術学園長の頼まれ事で、校医の新野洋一先生と出掛け、帰り道にここの城主が道端で倒れられていたんです。
そこで、新野洋一先生と私が城主の手当てをし、このお城までお連れしたら、城主が新野洋一先生と私の事を凄く気に入って貰えたんです。
新野洋一先生は、このお城の医療委員長として、私は事務長をしています。」
と、話すと山田先生が、
「新野洋一先生の役職は解るが、き、き、君が事務長!?」
と笑いながら話すと、
「山田先生、失礼な!こう見えて私、忍術学園のへっぽこ事務員を脱皮したんですからね!
今では、城主のSPをしているんですよ!!!!」
と、話すと更に山田先生は、
「君が事務長で吃驚したのに、城主のSPになるとは、何処で修業したんだ!?」
と聞くと、
「忍術学園の野村先生と戸部先生、乱太郎君の父上です。」
と笑顔で話した。
乱太郎達は、無事、卒業する事が出来た!
特待生だった乱太郎ときり丸は、日本国内1番のお城に就職が出来、第一線で活躍する。

い組だった佐吉や伝七も、そこそこ知名度があるお城に就職したが、雑務ばかりで実践には参加出来なかった事を理由に、何回もお城を転職した。

何回目かのお城に就職したものの、乱太郎やきり丸が第一線で活躍しているのを見て、また転職しようかと考え始めた。

そこへ城主が、
「な~、お前ら。何回転職したら分かるんだ?確か、お前ら、乱太郎ときり丸と同じ忍術学園出身だったよね?
あいつらが、何故、活躍出来ているのか分かるか?
最初は、あいつらも雑務に追われていたが、嫌な顔をせず、丁寧に最後まで任務を果たし、教科はからっきしダメだが、分からない事は分からないで、先輩忍者や私に、ズケズケと聞いて来る。
乱太郎に手紙を届けて欲しいと、依頼すると、飛脚より遅くて半日、早くて1日、早く帰って来る。
届けている間、道中の事も話してくれる。
きり丸は、商売人として、色んな町や村に出向き、情報収集を行ってくれる。
それに、忍者の学校出身を問わず、先輩や同僚を立て、コミュニケーションを大切にするからだ。
それに、お前らは、戦う事しか知らない。
実践が出来ない先輩を見下しているから、前職のお城から仕事が与えて貰えなかったんだ!」
と、言われ、プライド高きい組は、勝手に自分達のお城を作ったものの、3日も持たず崩壊され、悪党集団になった。
乱太郎達は、無事、卒業する事が出来た!
特待生だった乱太郎ときり丸は、日本国内1番のお城に就職が出来、第一線で活躍する。

い組だった佐吉や伝七も、そこそこ知名度があるお城に就職したが、雑務ばかりで実践には参加出来なかった事を理由に、何回もお城を転職した。

何回目かのお城に就職したものの、乱太郎やきり丸が第一線で活躍しているのを見て、また転職しようかと考え始めた。

そこへ城主が、
「な~、お前ら。何回転職したら分かるんだ?確か、お前ら、乱太郎ときり丸と同じ忍術学園出身だったよね?
あいつらが、何故、活躍出来ているのか分かるか?
最初は、あいつらも雑務に追われていたが、嫌な顔をせず、丁寧に最後まで任務を果たし、教科はからっきしダメだが、分からない事は分からないで、先輩忍者や私に、ズケズケと聞いて来る。
乱太郎に手紙を届けて欲しいと、依頼すると、飛脚より遅くて半日、早くて1日、早く帰って来る。
届けている間、道中の事も話してくれる。
きり丸は、商売人として、色んな町や村に出向き、情報収集を行ってくれる。
それに、忍者の学校出身を問わず、先輩や同僚を立て、コミュニケーションを大切にするからだ。
それに、お前らは、戦う事しか知らない。
実践が出来ない先輩を見下しているから、前職のお城から仕事が与えて貰えなかったんだ!」
と、言われ、プライド高きい組は、勝手に自分達のお城を作ったものの、3日も持たず崩壊され、悪党集団になった。
合戦上見学をしている最中、お城の双方が、山田先生や土井先生と利吉を見付け、巻き沿いを喰らった後の話し。
【山田先生編】
急所を外したものの何日も昏睡状態になっていた。
その話しをしんべヱが堺のパパに伝える。
パパは、
『えらいこっちゃ~!』
と、アタフタしながら、西洋医学の国〔ドイツ:旧西ドイツ〕と中医学〔中国の医者〕を大急ぎで呼び寄せ、山田先生の治療にあてさせた。

昏睡状態から、次第に意識を取り戻した伝蔵は、今までの経緯を忍術学園の先生達から話しを聞かされた。
土井半助が急死した事に、山田先生は、
『何でじゃ!何で半助が!!!』
と、顔を天に向け泣きじゃくる事3日間。

山田先生は、93%回復したものの、以前の様な身のこなしが出来なくなったので、忍術学園を退職する事を決意した。

が、は組の生徒や生徒の保護者から、
「辞めないで欲しい!もう一度、山田先生の指導をお願いします!」
と、学園長や職員達に嘆願する。

でも、辞める意志が強かった為、生徒達の願いは叶わなかった。

辞める際、山田先生は生徒に対し、
「土井先生の様な立派な忍者になって欲しい。」
と、力強く生徒の前で話した。

は組の生徒全員は、毎日、土井先生のお墓参りは欠かさなかった。
長期休暇の時は、山田先生の所に出向き、実技の指導を受ける事にした。
卒業後も、先生の顔を見る事を口実に、指導を受けに行った。

【山田利吉】
父、伝蔵と一緒に、治療を受けるが、父と土井先生の事がショックとなり、自信喪失となる。
メンタル面を鍛える為、欧米の心理学に強い大学に行き、心身共に鍛練しに出かけた。
長期休暇を利用し、乱太郎・加藤団蔵・佐武虎若・皆本金吾ん家の持ち回りで、卒業しても、は組の団結力を維持する為と、技術向上の為、行う事にした。
また、山田先生の体調の具合を見に行く事と、土井先生のお墓参りも兼ねる。

【乱太郎ん家の場合】
平忍者ではあるが、〝忍び〟と言う身分の隠し方を教えつつ、農作業方法を教える。
農作業がOFFの場合の仕事方法を教える。

【加藤団蔵ん家】
父が馬借の親方と言う事もあり、馬の育て方・乗り方・体調管理方法を伝授して貰う。
馬が体調不良になった場合の指導もする。
馬のみならず、生き物への感謝の仕方も伝授する。

【佐武虎若ん家】
父が傭兵集団の鉄砲隊長である事と、照星さんからの火縄銃の打ち方を伝授して貰う。
隊長と言う役職の為、部下を纏めたり、指揮官のイロハを伝授して貰う。

【皆本金吾】
父が武家の為、部下や城下の人々の扱い方、纏め方を伝授する

【スポンサー】
福富しんべヱのパパが、お世話になる各家庭に、食料や現金等を届ける。
長期休暇明け、乱太郎ときり丸が揃って、しんべヱと待ち合わせる一本松まで来て、一緒に忍術学園まで登校した。

さっそく、乱太郎ときり丸は、小松田さんの所に行き、姓と住所変更手続きに行く。
2人が義兄弟になった事は内密にした。

が!何時の間にやら乱太郎ときり丸が義兄弟になった事が噂で、アっっと言う間に流れた。
噂の件で、小松田さんに問い詰めても、
「遣っていない!」
の一点張りで、噂を流したのが、盗み聞きしていた「安藤夏之丞」先生だった事が分かった。
盗み聞きをしていたところを、6年生達がしっかり見ており、学園長と他の先生達に報告していた。

そんな事から、しんべヱが、酷く乱太郎に嫉妬し、興奮状態で言い放った。
すかさず、きり丸が、
『おい!しんべヱ。考え違いするな!確かに、乱太郎ん家の養子になったのは事実。もし仮に、おまえん家に行っても、すぐ飽きる生活になる。
考えてもみてごらんよ。食っちゃ寝、食っちゃ寝の生活ばかりで、何が楽しい?そんな生活をしていたら、お前みたいなスタイルになり、せっかく忍者の技術が身に付いたとしても、ぜ~んぜん、役に立たないじゃんか!
忍者になる為に、この学校へ入学したんだんだぜ!
お前の様な、お坊ちゃま忍者にはなりたくないもんね!
山田先生や土井先生、利吉さんの様な忍者になりたい。
はっきり言って、乱太郎ん家は、由緒正しい貧しい平忍者だけど、乱太郎の父さんや母さん、授業以外の仕事も教えてくれるしな。
で、乱太郎ん家の父さん・母さんが、同じ夢を見たらしく、土井先生のお告げで、俺を宜しくと言ったらしいんだ。
しんべヱん家、家計は良いし、お前の性格の良い所も知っているが、もっと闘争心を養いたいんだよね。』
と、言ったところ、しんべヱの泣き脅しの術が始まり、は組のメンバーを困らせたが、は組一同、きり丸の意見に納得してしまい、は組のメンバー一同は、しんべヱの泣き脅しの術に引っかからない様になった。

は組一同は、きり丸に対し、
「僕達の思っている事、ハッキリ言ってくれて有難う!きり丸!」
と、感謝された。
長期休暇明け、乱太郎ときり丸が揃って、しんべヱと待ち合わせる一本松まで来て、一緒に忍術学園まで登校した。

さっそく、乱太郎ときり丸は、小松田さんの所に行き、姓と住所変更手続きに行く。
2人が義兄弟になった事は内密にした。

が!何時の間にやら乱太郎ときり丸が義兄弟になった事が噂で、アっっと言う間に流れた。
噂の件で、小松田さんに問い詰めても、
「遣っていない!」
の一点張りで、噂を流したのが、盗み聞きしていた「安藤夏之丞」先生だった事が分かった。
盗み聞きをしていたところを、6年生達がしっかり見ており、学園長と他の先生達に報告していた。

そんな事から、しんべヱが、酷く乱太郎に嫉妬し、興奮状態で言い放った。
すかさず、きり丸が、
『おい!しんべヱ。考え違いするな!確かに、乱太郎ん家の養子になったのは事実。もし仮に、おまえん家に行っても、すぐ飽きる生活になる。
考えてもみてごらんよ。食っちゃ寝、食っちゃ寝の生活ばかりで、何が楽しい?そんな生活をしていたら、お前みたいなスタイルになり、せっかく忍者の技術が身に付いたとしても、ぜ~んぜん、役に立たないじゃんか!
忍者になる為に、この学校へ入学したんだんだぜ!
お前の様な、お坊ちゃま忍者にはなりたくないもんね!
山田先生や土井先生、利吉さんの様な忍者になりたい。
はっきり言って、乱太郎ん家は、由緒正しい貧しい平忍者だけど、乱太郎の父さんや母さん、授業以外の仕事も教えてくれるしな。
で、乱太郎ん家の父さん・母さんが、同じ夢を見たらしく、土井先生のお告げで、俺を宜しくと言ったらしいんだ。
しんべヱん家、家計は良いし、お前の性格の良い所も知っているが、もっと闘争心を養いたいんだよね。』
と、言ったところ、しんべヱの泣き脅しの術が始まり、は組のメンバーを困らせたが、は組一同、きり丸の意見に納得してしまい、は組のメンバー一同は、しんべヱの泣き脅しの術に引っかからない様になった。

は組一同は、きり丸に対し、
「僕達の思っている事、ハッキリ言ってくれて有難う!きり丸!」
と、感謝された。
猪名寺家の養子となったきり丸は、長期休みになると、乱太郎の父の農家の仕事を乱太郎と共に精を出した。

農業が出来ない時期は、父が合戦上に連れて行き、見学をさせる。
また、父の忍者仲間に声をかけ、剣や手裏剣、火薬に鉄砲の実習をさせる。
母のくノ一として、くノ一を倒す方法も伝授させた。

日々の鍛練から、6年生になった時、日本1のお城から、オファーがかかるが、乱太郎と乱太郎の父と一緒じゃ行かないと、半強制的に契約させた。

3年後、日本1のお城での実績が認められ、良い評判が流れた。

噂を聞きつけた利吉さんが、久し振りに乱太郎&きり丸&乱太郎の父の前に現れる。
利吉さんが、
『相談なんですが、乱太郎、きり丸、乱太郎の父上、フリーの忍者となり、もっと実績をあげませんか!?』
と、話すものの、乱太郎&きり丸は、
『利吉さんの話しは、大変、光栄なのですが、もう少し、お城で実践を積んでからにします。僕たちに右に出る者は、もう居ないと言われるまでは、利吉さんの様に、遣って行けれません。僕達のモットーは、自分に厳しく他人に優しく、弱き者を助け、悪き者を成敗するまでは、まだまだ勉強不足です。』
『あと2年、あと2年、修行させて下さい。』
と、頭を下げ、利吉さんを納得させて。、
乱太郎達が3年生の終わり頃、忍術学園は〝特待制度〟を設けた。
3年生半ば頃から、学科+実技+生活態度を厳しくチェックし始めた。
12月の教科テスト+実技テスト+社会実践を行った。

乱太郎ときり丸は、土井先生の件から、必死になって勉学に励み、分からない事や実技で出来なかったところは、OBの食満留三郎・不破雷蔵・竹谷八佐ヱ門・塩江文次郎等、乱太郎達を可愛がっていた先輩が指導した。
〔今で言うと、家庭教師〕

よって、乱太郎+きり丸は、実技+学科+社会実践+生活態度の総合評価の結果、見事、学年の1位&2位をとり、特待生になった。
〔ドけちのきり丸にしてみれば、超ウルトララッキーと喜んでいた〕
土井先生が亡くなられた年の長期休暇の時、乱太郎はきり丸を連れ、実家に帰省する。
長期休暇中、きり丸は乱太郎の父&母に可愛がられる。
休みが終わる前夜、乱太郎の父&母が、乱太郎ときり丸の前で神妙な顔で話を始めた。

【話の内容】
(父)きり丸君、乱太郎、二人共、とうchanかあchanの話をよ~く聞け。
   きり丸君を猪名寺家の養子とする。
(きり丸)え~!何ですか!それ?
(母)土井先生が亡くなられてから、とうchanと話していたのよ!〔笑顔〕
   学校では、乱太郎の心の支えとなっているからね。
(乱太郎)由緒正しい平忍者の我が家に、そんなに金銭的な余裕が有るの!?
(父)イヤ、無い!無いが、とうchan&かあchanが、死に物狂いで働く!
(母)そうそう!金銭的な事は気にしないで。
   こう言ってはいけないけれど、しんべヱ君ちは堺の商人で、裕福な生活を送れると思うの。
   でもね、しんべヱ君の所に行っては、きり丸君のハングリー精神が無くなるんじゃないかと思うの。
(父)しんべヱ君の良い所もある。
   あるが、おぼっちゃまでは忍者は遣っていけない。
(母)それに、とうchanと同じ晩、夢の中で土井先生が出て来て、こう仰られたの。
   「きり丸を宜しくお願いします。」
   ってね(笑)
(父)我々の様に、由緒正しい平忍者になってはいけないが、忍者として身を隠す方法、忍者の仕事が無い時、農家で野菜やお米を作れば、商売にもなるし、何とか食べて行ける。
きり丸君は商売上手だが、自給自足で食べて行く事も忍者として大切な仕事(笑)
(母)きり丸君が、お嫁さんを貰ったら、我が家の隣に家を建てて貰う事を計画しているの(笑)
(きり丸)乱太郎の父上&母上、そこまで俺の事を考えてくれてるんですね。
     有難う御座います。
(乱太郎)どうする!?きりchan!
(きり丸)俺・・・、俺・・・、猪名寺家の養子になります。
     そして、土井先生の様な人になる!
・・・と、乱太郎の父&母&乱太郎の前で、猪名寺家の養子縁組をお願いした!・・・・
学園長の突然の思いつきにより、乱太郎達が2年生になった時、「学園祭」を開く事にした。
【主な理由】
①財政難の為、優良な子供達を
 「信者とはどんな仕事をしているか!?」
 「就職先は、優良なお城!」
 等、授業の実技をデモンストレーションしながら、体験実習をさせる
②同時に、優秀な先生を募集する
 「面接者」野村雄三先生・厚着太逸先生・日向墨男・新野洋一先生
③全国の優良なお城から、就職先の募集をさせる
【乱太郎達が3年生になった時】
★6年生が、社会実践の為、引率に“山田伝蔵”先生と“土井半助”先生となる
  〔3年は組の実技に関して、実践における手腕が認められた為〕

☆実践の観戦中、双方の兵隊が、山田先生と土井先生を見付け、敵のスパイと勘違いをしてしまう

★その結果、山田先生は急所は外れたものの、複数の怪我により重体

☆土井先生は、鉄砲を槍を多く受けた為、即死

★2人の先生の件が、直ぐ学園長の耳に入る

☆土井先生の急死の連絡を受けた、3年は組クラス一同は、立ち直れない程、途方に暮れた

★特に、きり丸は「三日三晩」寝る事も出来ず、悩むに悩んだ結果、忍術学園を退学する決意をす る

☆退学をけついをし、学園長に報告する前夜、きり丸の枕元に土井先生が現れ、きり丸と会話をす  る
【内容】
(土井先生)おい、きり丸!学校を辞めてどうする?私は、そんな風に3年間、教えて来たんじゃな         いぞ!
        出会いがあれば別れもある。
        人は、いずれ亡くなるんだよ。
        ただ、その死が〝早い〟か〝遅い〟かだけ。
(きり丸)  だって先生!
       俺さ、土井先生が居なきゃ、何にも出来ないもん。
       先生が居ない学校なんて、居たくもない!
       -----と、ダダをこねる-----
(土井先生)きり丸。お前には、乱太郎やしんべえ、は組の皆が居るじゃないか!
       長期休みの時は、乱太郎の実家に行くと良い。
       乱太郎の父上・母上から、〝忍者の心得〟等をキチンと教えてくれる。
       そして、自分の子の様に育ててくれる。
       また、忍者が出来ない時は、どうしたら良いかの極意、農家として忍者の身分を隠す方       法も教えてくれる。
       最高の家庭環境だよ!
       もし、私がきり丸の立場であれば、絶対、乱太郎に頭を下げ、御願いする。
       あと3年間、学業に励み、出来れば学年1番を納めて欲しいんだけれど、無理だから、        は組で1番の成績を納め、どんな人でも好かれる人であって欲しい。

と、言いたい事だけ言って、きり丸の枕元から去る。
忍術学園を辞めるのを辞めたきり丸は、土井先生のお告げどおり、遊びは極力減らし、バイトも忍者の実践が見学で出来るのに切り替えた。

よって、は組のメンバー全員が〝い組〟となり、い組のメンバーは〝は組〟となる。

土井先生の葬儀は、学校葬となり、関係者のみで金楽寺で行うはずだった。
が!数多く土井先生にスカウトしたお城や、OBや元先生方も参列した為、一週間かかりとなってしまった。

山田先生の代わり・・・斜堂先生&松千代先生
土井先生の代わり・・・野村先生&利吉さん
【6年は組の場合】
乱太郎達が就職活動していると、全国のお城からオファーが殺到!
6年は組の殆どが、1人につき10のお城からお誘いがかかる。
が!しんべヱだけは、オファーが来ない。
【主な原因】
1.大食漢なので、食事代がかさむ為
2.超肥満児な為、動きが鈍い
3.御腹が空くと、すぐ泣き出す為、仕事にならない

は組は、教科はからっきし駄目だが、〝実践経験〟と誰にでも〝好かれる〟と〝人脈〟事が、オファー殺到の理由。

6年ろ組の場合。
1.暗い性格な生徒が多い。
2.夜活動の任務や屋根裏で隠れて仕事を好む為、は組程のオファーは無いものの、1人につき6のお城から、オファーが来る。
3.暗い性格ではあるが、〝協調性〟はあるので、先輩忍者らと共に第一線で遣っていける

【6年い組の場合】
全国のお城からのオファーが1つも無い。
【主な理由】
1.教科さえ出来れば良いと言う、観念が有る為
2.自己中心的な為、協調性が無い→よって、ろ組やは組を見下して来た→安藤先生の様な性格になってしまったから

乱太郎達が、6年生になった時、1年生が100人となり、先生達が完全に不足!
その為、巷では、〝ブラック学園〟と噂をたてられる。

6年生になった乱太郎達が、急遽、〝教職課程〟を受けさせられる羽目に・・・。

その繋ぎに、水戸黄門で活躍した、〝風車の弥七/中谷一郎さん〟・〝鬼わか〟・〝飛び猿〟が、実技の先生になる様、水戸黄門さまからおふれが出る。

教職課程を終えた乱太郎達が、教壇に立つものの、実績が無い為、〝風車の弥七〟・〝鬼わか〟・〝飛び猿〟はそのまま勤務する。

【6年い組】
主に教科担当
【6年は組】
主に実技の担当
【斜堂影麿先生】
★1年ろ組が、余りにも暗すぎる為、土井半助先生と教科担任を入れ替える。

☆土井先生だけでは不足なので、1年は組の生徒で、成績優秀かつ明るい性格の生徒半分と、ろ組の成績不審者2人をは組に入れ替えさせる

★1年ろ組を明るくする為、〝自意識過剰になる方法〟として、〝平滝夜叉丸〟を週1回、講師として教壇に立たせる
【くノ一編】
所詮、忍者たるもの〝男性社会〟の為、〝くノ一〟になる生徒は減少。
くノ一教室の生徒募集は無くなった。

【OB編】
・〝利吉〟と〝立花仙蔵〟と〝きり丸〟は、出来の悪い忍たまをレベルUPさせる為、〝忍者塾〟を開校させる
・優秀な忍たまは、教員養成科に入り、忍びの仕事をしながら、教員資格をとる
・〝利吉〟と〝立花仙蔵〟は教壇に立ち、〝きり丸〟は出資者として、経営を任される
1.〝しんべ〟は、身長は微妙に伸びたものの、体重だけは年々、増加傾向

2.しんべを心配した、新野洋一先生+食堂のおばchanは、あれこれ指導したが、堺に居るパパから送られる南蛮菓子を毎日、食べ続ける

3.よって、〝糖尿病〟となり、〝失目〟+〝右脚膝下〟の切断を余儀なくされる
【現代医学は、余程でない限り切断はしないらしいが、この時代の医療は知識は無に等しい】

4.しんべは、10年間も〝1年は組〟に在籍していたが、〝失目〟+〝右脚膝下〟切断により、強制退学

5.堺に戻ったものの、仕事が出来ないので、カメ子の旦那に貿易商の後継者とさせる

6.カメ子のお婿探しで、〝中在家長次〟を射止めようとしたが、山本シナ先生が結婚され養子縁組となったので、渋々、諦める

7.次に選んだのが、〝立花仙蔵〟だが、ここでも〝ゆきchann〟と〝おしげchan〟のライバルが出現!立花仙蔵も将来の事を考え、見栄えは悪いが、〝おしげchan〟を選び、ベテラン先生方が引退された後、学園長になる事を約束される

8.ゆきchanは、心優しい〝善法寺伊作〟と結婚をし、善法寺伊作は25歳で忍術学園の教壇に立つ

9小松田秀作は、〝へっぽこ事務員〟から脱皮をし、毎年1年の副担任として、先生の助手をする
実績が上がれば、1学年づつ進級し、6年の副担任の時、ベテラン先生の前で実技と学科を行い、共に「70点」が合格ラインだが、何故かしら〝実技〟が100点で学科が99点を叩きだす
【前もって学科のテスト内容が、小松田さんに渡っていたと言う噂が流れたが、OBのきり丸に隠し場所を依頼し、試験当日まで答案用紙&回答用紙が届かないので、不正行為はあり得ない】
1.忍たまの生徒は、5年生の後期から6年卒業1ヶ月前まで、〝現場実習〟を行う

2.乱太郎の実家が、戦場に巻き込まれ、畑だけではなく家まで失う

3.よって、事情を知った学校は、乱太郎の父&母を忍術学園に、職員として雇う
  ★乱太郎の父・・・農家の遣り方兼先生
  ☆乱太郎の母・・・くノ一教室の副担任兼食堂のおばchan

4.食堂のおばchanは、忍術学園の調理場の実務を経験した後、城下町で飲食店を開店する
  ★城下町の飲食店をメインとし、お弁当屋さん&茶店のチェーン店を出店する

5.食堂のおばchanは、飲食店の他、調理学校を開校する

6.くノ一教室で、就職出来なかった生徒は、食堂のおばchanの調理学校で〝生徒〟として、入学する

7.山本シナ先生が開店したお店と連携をし、食堂のおばchanのお店で、忍者やお城の情報や“くノ一”として、元忍たま達の手助けをする

8.おばchanが開校した調理学校を卒業しても、芽が出なかった生徒は、お城に住む姫の〝付き人〟や〝枕営業〟をする
【全て10年後の設定】
★乱太郎/忍者の傍ら、新野洋一先生を病院長兼製薬会社の社長として招き、共に医療にも従事する

☆きり丸/忍術学園時にバイトで培った御蔭で、サイドビジネスの〝忍者派遣会社〟と〝保険会社〟を設立:忍者も続ける
〔忍者派遣会社;派閥や出身校は問わないものの、即戦力になる者しか登録出来ない〕
〔戦国時代だからこそ、怪我・病気・死亡が絶えない事/災害時や戦により、家屋が損傷もしくは全滅した際、かけておいた方が良いと、巧みな営業で実績をあげる〕

★加藤団蔵/良質な馬を育て、馬主になって全国大会に、何頭も優勝させる:その実績から、忍術学園と取引のある優良なお城に、上納する

☆佐武虎若/良質で、最新式の鉄砲や火薬を開発する:父と一緒に戦に出るが、忍者として分からない様にしている

★斜堂影麿先生/お日様に慣れた

☆松千代万先生/戦に慣れてから、人見知りが完全に無くなった

★山本シナ先生/忍術学園を退職し、若い時の山本シナ先生の美貌で、夜のお店を開店させ、色んな忍者組織の情報を入れる事にした:店員はユキchanとトモミchanで、くノ一とバレ無い様、上手く乱太郎達に、情報を促している
1.忍術学園の先生の定年は、50歳
  49歳から、忍術学園と取引がある正当なお城から、〝忍び〟の司令官として、再就職先の      オファーを数多く貰う

2.但し、安藤夏之丞先生のみ、何処のお城からもオファーが来ない
  【原因:高飛車で、レベルが低い人を見下す傾向が有ると、内文書に記載されていた為】

3.立花仙蔵達の活躍がめざましく、忍術学園の後輩が毎年、優良なお城から、オファー続出     だが、〝平滝夜叉丸〟のみ、不採用ばかり
  【原因:自意識過剰で、上から目線につけ、協調性がない為】

4.手薄になった先生の補充で、立花仙蔵達がお城の実績を買われ、お殿様から教職免許の交付  を貰う

5.忍たま達は、成績優秀になったが、先生達が手薄になった為、山田先生+土井先生の仕事が   激務となり、残業が増え十二指腸潰瘍になる

6.大木雅之介が、実技+教科担当になり、副校長にもなる
1.〝利吉〟さんは、忍術学園の勤務となる

2.〝土井半助〟先生と〝利吉〟さんは、、『忍術学園』の、〝広告塔〟として、日夜、生徒募集に励んでいるが、生徒より母親達から連絡先を聞かれたりする。
連絡先なら可愛い方で、父兄〔特に、母親とか15~19歳の姉〕から、
『毎日、授業参観をやれ!』
と、多数、抗議の連絡がある。

3.これなら、まだ可愛い方で、夜中に、〝土井半助〟先生や〝利吉〟さんの寝室に忍び込み、〝ストーカー〟行為をする人が多数、出る。

4.よって、〝大木雅之介〟を警備員の勤務をしつつも、忍術学園の入学テスト全般の業務に就く
【6年生の卒業試験や就職あっせんも、担当する】
乱太郎達が卒業しても、しんべのみ、1年は組のまま。
先生や先輩方が、いくらサポートしても、学科や技術は進歩がない。

学園長+全ての先生〔山本シナ先生も含む〕+全6年生で、しんべの進級と今後について会議。

会議の結果、「ドクたま」に強制転校させられる。
【忍術学園の評判が下がる為】

「ドクたま」に転校しても、1年からやり直し。
しぶき達は、卒業した為、居ない。

表向きは、「ドクたま」は、財政難な為、金持ちのしんべをパパから多額の寄付金を受けさせる事を条件に渋々、引き受けた。

裏では、忍術学園の秘密を全てはくじょうさせ、「ドクたま」が有利な方向へ持って行かせ、入学者が減った「忍術学園」を吸収合併しようとする魂胆。
【一言で言うと、忍術学園の悪い評判を流させる】
1年は組のメンバーは、先輩やクラスメイトの団結により、危ない成績ではあるが、なんとか卒業出来る。

が!〝しんべい〟のみ、15年経っても、学科+実技の進歩が無い為、〝1年は組〟に在籍。

後から入学して来た後輩達が、次々と進級して行く。
そんな後輩達から、付けられた綽名が、
『万年一年生の大食漢』

堺のパパから送られて来る金品は、同室の子達に、あっさりと取られてしまう。
珍しい食べ物は、即座に食べられ、くれないとしんべいが居ない時に食べられる。

この事を先生に言っても、全然、聞いてくれない。

何とか卒業し、乱太郎達に卒業した事を伝えに逢いに行くと、
『就職先は!?』
等、聞かれるが、
15年かけて卒業したから、就職先なんて見つからず、ひた隠す。

ドケチのきり丸から、
『オレですら6年で卒業し、就職できた。どうせ、パパのコネで卒業出来たんだろ!?15年かけて卒業しプー太郎のオマエが友達だと分かったら、就職先から解雇されるから、悪いけれど友達付き合いは金輪際なしにしてくれない?』
と、魔の一言を喰らう。

堺に帰っても、パパとカメ子は冷ややかな態度で接する。
よって、商人達も、しんべえに対し無視し続ける。

居場所が無くなったしんべえは、御堂の中で生活をする。
1.万年落第生のしんべえ。
乱太郎達が卒業しても、〝1年は組〟のままで、見るに見かねたパパが、学園に寄付金と100人の生徒を入学させる。
その為、学科+体力試験を行っての100人とさせた。
【伝説のしんべえを増殖させない為】

2.増えすぎた生徒数により、2人で1クラスを受け持っていた先生方も、1人1クラス制になる。
それでも不足している為、下記の人達が新規採用となる
  ★雑渡昆奈門
  ☆猪名寺平之助
  ★第三協栄丸
  ☆加藤飛蔵
  ★斎藤幸隆
  ☆照星
  ★利吉
  ☆乱太郎のママ
乱太郎/忍術学園と仲が良いお城に、忍者兼医者として就職

きり丸/乱太郎と一緒の城に、〝忍び〟として就職。忍びとしてバレない様、学生時代と一緒で土井      先生と一緒に生活

しんヱ/10年経っても、〝1年は組〟のまま。なかなか進級出来ないので、見かねたパパが、毎       年、50人の子供を〝忍術学園〟に入学させ、毎年、多額の寄付金を納める事を条件        に、進級させる。そんなドンくさいしんヱを見かねた、おしげchanは、あっさりと振る。

山田先生/学園長を務め、実技に利吉さんを呼び、御夫人を招き山本シナ先生と一緒〝くノ一〟        の先生に務める。

土井半助/町を納めるお城の姫を助けた事により、婿養子として城に招き、ゆくゆくお殿様になる

アニメの15年後くらいとします。乱太郎はフリーの忍者にり、学園長は退任し、山田先生が学園長に就任します。土井先生は変わらず、新しい生徒を持ち教師のままです。きり丸は、ドケチ健在のまま忍術学園の先生になります。しんべえはおしげちゃんと夫婦になり、福富屋を継ぎます。

シェアいただけると嬉しいです☆


投稿する

「忍たま乱太郎」のその後を自由に想像して書いてください。

※投稿は管理人の承認後に公開されます。