“その後”を想像しよう。

アニメで展開されるストーリー。それが終わった後、キャラクターは、世界はどうなっているでしょう? 続きを自由に想像してみましょう。

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「スラムダンク」のその後
桜木、流川、仙道はNBAで活躍。
赤城は湘北の教師兼バスケ部監督。
宮城は彩子と結婚。
三井と小暮は同じ会社に就職。
晴子は水戸と結婚(してればいいなぁ…)
「忍たま乱太郎」のその後
乱太郎達が2年生になり、GW等の長期休暇の時、1年毎に商売等をしているクラスメイトの所へ出向き、体験実習を行う事にした。

1年目は乱太郎の家に行き、農業体験をする事になった。
田植えをする日、2年い組とろ組が通りかかり、ろ組の生徒は、乱太郎に近寄り、何をするか聞いた。

持ち回りで体験実習する事を聞いたろ組は、
『良いな~!僕達も遣りたいです。斜堂先生、良いでしょ!!』
と御願いするも、学園長の許可が必要との事。
諦めかけたろ組は、斜堂先生と帰ろうとした時、学園長と遭遇し、乱太郎達と毎年、体験実習したいと嘆願したところ、
『ろ組の体験実習、許可する~!』
と、あっさり許可が貰えた。
相変わらずい組は、泥臭い仕事は必要ないと、安藤先生の指令があるのと、元々、体験実習が嫌いない組の生徒は、そそくさと学校へ帰った。

偶然にも、乱太郎の家の近くに通りかかった利吉さんは、い組とろ組の光景を見ていた。
ろ組の生徒が利吉さんを見付け、
『どうしたら、利吉さんの様な売れっ子フリー忍者になれるのですか!?』
の問いかけに、
『学校内外で、積極的に学び、好奇心旺盛になる事。そして、何より大切なのは、感謝する気持ちを忘れず、疑問に思った事は、素直に聞く事。』
と、ろ組の生徒に伝えた。

すると、ろ組のメンバーが、
『そう言えば、食堂のおばchanが、〝御残しは許しまへんで~〟を言っているね。食材を作ってくれる人、自然の御蔭なんだよね!だから、食堂のおばchanの食事、何時も美味しいんだよね!』
と、語りあっていると、利吉さんが、
『うん、そうだよ!食堂のおばchan、農家の方や自然の有難味を知っているから、もっと美味しくしようと努力されているんだよ!』
と、ろ組の生徒に伝え、ろ組の生徒は、アドバイスをしてくれた利吉さんに感謝した。

ろ組のメンバーは遠くから、
『お~い、は組のみんな~!僕達にも長期休暇中の体験実習、一緒に遣らさせて下さい!』
と言うと、乱太郎のパパは快く承諾した。

農家は、5月と10月がピークだから、良い体力作りにもなるし、食物や天候の有難味が良くわかる事を生徒に伝え、直ぐ、田植えを始めた。
すると、利吉さんも急遽、参加する事にした。

乱太郎のパパ&ママは、利吉さんが田植えをするなんて、滅相もないと伝えると、
『私自身、ろ組の生徒の前で、学校内外で、積極的に学び、好奇心旺盛になる事。そして、何より大切なのは、感謝する気持ちを忘れず、疑問に思った事は、素直に聞く事を話しました。言った私が手本を見せないと、示しがつきません。』
と、言うと、乱太郎のパパ&ママは、
『流石、フリーの売れっ子忍者!』
と感心した。

秋になり、稲刈りを終えた、ろ組&は組は、乱太郎のママと食堂のおばchanが作ったおにぎりをいっぱい食べた。
すると、乱太郎のパパが、
『みんな!年末に、今年作ったもち米で、餅つき大会をするぞ!忍術学園全員と言いたいが、安藤先生とい組の生徒は無し!あと、みんなが1年の時、お世話になった立花君や中在家君達も呼ぼう!』
と号令をかけたら、ろ組&は組のメンバーは、
『お~!』
と、右腕を挙げた!
「忍たま乱太郎」のその後
土井先生と薬剤師の女性は、ラブラブな新婚生活を送り、孤児として預かっていた子達は、忍術学園へ入学した。

その子供達の贔屓が無い様、土井先生は子供達の担任から外された。
乱・きり・しんと違い、成績優秀かつ遊びも遣り、先生や先輩、後輩、学校外でお世話になっている方々から、たいそう可愛がられた。

子供達が、6年生となり進路指導の際、忍者になるか、一般人の仕事をするかで悩んでいた。
相談役に、乱・きりの外、立花仙蔵や善法寺伊作らに相談しに出かけた。
子供達の半分は忍者となり、半分は医療関係の仕事に就く事になった。

この子達が卒業するまで、土井先生は忍術学園に勤務する。
学園長は、土井半助に学園に残って、若返った先生方を纏めて欲しいと依頼するが、孤児達が卒業するまでの勤務と決めていた。
若返った先生が、一人前になるまで、2年間、若手の先生をみっちり指導した。
土井先生は、忍術学園を円満退職され、薬剤師の御夫人と、ようやく落ち着いて生活が出来た。

乱・きり・しんが居ないと、こんなに楽な生活が出来ると思わなかったが、かえって退屈な生活で仕方が無かった(笑)

御夫人の父〔義父〕と一緒に、鍼灸師+接骨院の資格を生かし、病院勤務をした。
元々、勉学が好きな半助は、西洋医学を学び、国家試験を1回でパスをし、義兄と共に義父を支え、今で言う〝総合病院〟をし、名医の1人となり、全国から患者が殺到してしまった。
「忍たま乱太郎」のその後
土井先生と薬剤師の女性の結婚披露宴では、同じ職場でもある安藤夏之丞先生も〝お情け〟で、披露宴に呼ばれた。

宴会も半ばに差し掛かった時、ベロンベロンに酔いつぶれた安藤夏之丞先生が、新婦に、
『どうしてあんな奴と結婚したんです?
あいつ、成績の悪いは組の担任ばかりしていたんですよ?
貴女の様な方は、もっと良い殿方を見付ける事が出来たでしょ?
勿体ないですな!もし、私が20年、若ければ貴女にプロポーズしていましたよ。
落ちぶれた者より、優秀な人を見る目が無さすぎますな。
どうです?あんな土井半助と結婚するより、晩酌人の御子息でもある山田利吉の方が、売れっ子フリー忍者と結婚されては?』
と、土井半助の悪口や根も葉も無い事を、新婦にクドクドと話の光景を見ていた新婦の父が、御立腹!

そこで、周りが安藤先生をもっと酔いつぶらさせて、寝てしまわせた。
酔いつぶれた安藤夏之丞先生を金楽寺の墓地へ連れて行った。

寒さで目が覚めた安藤夏之丞先生は、
『ここは何処だ!?』
と、言いながら周りをキョロキョロしていると、遠くの方から、
『安藤夏之丞先生、何故、土井先生の悪口を言うのです?
あの先生は、先生には相応しくないかも知れませんが、人優しく生徒や保護者、先生方からの信頼度は高いんです。
何故、悪口を言うのです。』
と、幽霊に扮した斜堂影麿先生とろ組の生徒が、安藤夏之丞先生に問いただした。
すると、安藤夏之丞先生は、
『あんな美人で、良妻賢母で、薬剤師の方と土井先生が、釣り合う訳が無いじゃないですか?
考えてもみて下さいよ!
あの方には、私の様な人物か、山田利吉君の様な人間と結婚すべきだと思ったから・・・。
それに、酔った勢いと言うか、つい嫉妬と本音が出てしまいました。』
と、反省の色も無く、淡々と話した。

すると、周りに火が灯り、結婚披露宴に出ていた忍術学園の先生方と生徒、新婦の父が現れ、生徒たちが、
『酷い!酷すぎます!
自分の組が校外実習で、医療の授業を受けさせて貰えないからと言って、言って良い事や悪い事の見境が無いなんて!
教師として、恥ずかしくないんですか!?
僕達の事を悪く言うのは構いません!
だけど・・・、だけど・・・、人の悪口を言うのは、成績の悪い生徒より、最低な人です!』
と、乱太郎が言うと、ろ組+は組の生徒が、
『そうだ!そうだ!先生失格だ!!!』
と、声を張り上げた。

新婦の父が、
『さすが、ろ組+は組の皆は良い子ばかりですね。
それに引き替え、安藤夏之丞先生は、〝餡ドーナッツの上〟ではなく、〝カビが生えた餡ドーナッツ〟です。
学園長、安藤夏之丞先生の処分は、お任せ致します。』
と話すと、学園長は、
『安藤夏之丞先生は、マジで首だ!
何処でも行きやがれ!』
と、辞令を出し、忍術学園をリストラされ、妻と子供の待つ実家へ帰宅。

忍者の学校やお城からオファーを貰えず、面接に行っても門前払いされ、生涯、飲んだくれ生活を虐げられ、忍者の技術を生かし〝盗賊〟の御頭となり、人の金品で生活をしたので、妻子から〝三行半〟を渡された。
「忍たま乱太郎」のその後
忍術学園の先生と生徒は、助けた医院へ、校外実習の一環として授業を受けた。

何回か伺ううちに、土井先生は薬剤師さんの女性と結婚しようと、真剣に考えた。
何かと理由をつけ、女性と逢い会話も弾んだ。
女性は、〝お茶〟や〝生け花〟、〝お琴〟に〝着付け〟、〝掃除〟に〝洗濯〟と女性が何時、嫁いでも良い様に花嫁修業を積んでるものの、料理だけは今まで包丁を持たせて貰えなかった事から、凄い落ち込んでいた。
土井先生が理由を聞くと、
『嫁入り前の娘が、包丁で些細な傷でも、付けてはならぬ!』
と、格式高い名医の父からの申し入れだったとの事。

土井先生と結婚となると、料理の1つぐらい出来ない様では、可愛い花嫁になれぬと思い、素直に土井先生に胸の内を話した。

すると、土井先生は、
『忍術学園に、凄い料理の上手な食堂のおばchanの元で、習ってみては?』
と、女性に勧めた。

後日、女性を連れ、食堂のおばchanの所へ行き、
『食堂の先生、基礎から教えて頂きたく存じます。』
と、頭を下げると、
『あら~、嫌だわ~!食堂の先生だなんて~!』
と、両手を頬に当てた。
『申し訳御座いません。食堂のお姉さま~。』
と訂正すると、食堂のおばchanは、テンションが上がりすぎてしまい、食堂の予算の1ヶ月分をその日1日で費やしてしまった(笑)

その女性は、薬剤師やら、数多くの習い事をしているせいか、物覚えが早い。
〔乱・きり・しんにも爪の垢でも煎じて飲ませたいと、おばchanは思った〕

何だかんだで、食堂のおばchanから、花嫁修業の1つ、料理を教える事が無くなったので、料理認定証を授与した。

それからすぐ、土井先生と結婚式を迎える事になり、仲人は山田伝蔵夫妻。
結婚式は、金楽寺で行い、結婚披露宴は、忍術学園で行った。
〔花嫁の父からの申し出d、披露宴は忍術学園にした〕

宴会、真っ最中、きり丸が花嫁に寄って、こう話した。
『もし、土井先生が何か問題を起こしたら、魚の練り物を分からない様に作って、御膳に出して下さい。
土井先生、あ~見えて、魚の練り物が大っ嫌いなんです。
それでも度が過ぎる様であれば、若い方の〝山本シナ先生〟と〝食堂のおばchan〟と〝山田先生の御夫人〟に、相談するふりをして、土井先生を反省させる依頼をすると良いですよ。
何せ、このお3方は、忍術学園のバズーカー3人娘と言われていて、怒らせると男性の先生どころか、学園長も脅かし、さらには日本を潰す事も出来る存在なんです。』
と、耳打ちをしていたら、、若い方の〝山本シナ先生〟と〝食堂のおばchan〟と〝山田先生の御夫人〟が、きり丸の背後に立ち、
『きり丸君、誰が日本を潰すですって?』
と、ドスがきいた声で、
『嫌だな~!3人がとても美人だから、日本中の男性陣が全て振り向き、失神してしまう!と言う事を伝えてるんですよ~!んな~、何時もお世話になっている方々に、悪い話を花嫁さんに言う訳ないじゃないですか!』
と、話していると、花嫁さんが、
『まるで、面白い漫才の様ですね。安心しました。主人が、こんな素晴らしい方々と仕事が出来て。
ましてや、兄弟の様に接しているきり丸君を見ていると、本当の兄弟に見えます。』
と、微笑んだ。

きり丸は、こんな美人で心優しき花嫁さんと、土井先生の新婚生活をブチ壊したくないので、乱太郎んちに養子縁組を宣言をし、学園長以下、先生方やろ組+乱太郎以外のは組は、すぐ固まってしまい、解凍するのに1日かかった(笑)
きり丸んちの養子縁組をする事は、予め乱太郎と乱太郎の親の了解を得ていた。

きり丸いわく、
『天はニ物を与えないと言うけれど、この花嫁さん、美人で気が利くし、優しいし、良妻賢母とキャリアウーマン、神様、物を与えすぎ~!』
と言うと、山田先生と土井先生が、
『日々、努力を怠らないからだ!』←W拳骨
と、何時もの授業を変わらない光景を見せられた花嫁さんでした(笑)
「忍たま乱太郎」のその後
3年生以上の忍たまは、授業の一環で、医療&薬剤の勉強をしに、助けた先生方の医院へ出向いた。

新野先生と厚着太逸先生も、参加出来、大変、喜んだ。
医院長をしている方が、新野先生を見ると、
『オイ!新野?新野じゃないか!!』
と声をかけられ、新野先生も旧友の顔を見て驚いたのと、舞い上がる程、喜んだ。
『新野、お前、忍術学園の校医をしているのか?』
『そうですよ(笑)』
と会話が弾んだ。

乱太郎達が、
『新野先生、お知り合いなんですか!?』
と聞かれ、
『そうだよ。医療学校に通っていた時からの友達でね。
彼とは、1・2を争うほどの成績で、積極的に教科を学び、時間が有れば〝縫合〟の練習や解剖実習、合戦上に行き亡くなられた方の死因をお巡りさんと一緒に診たものさ。』

と言うと、きり丸は、
『そんじゃぁ~、ここは日本1凄い良い病院っつう事?』
と新野先生は、
『そうだよ!ここは、日本1凄腕の先生が見える病院だよ。』
と笑顔で答えた。

ここの医院長は、
『ここは、西洋医学と中医学がメイン。残す〝鍼灸〟と〝接骨院〟も遣りたくて、先生の面接をしているのだが、どうしても、患者より医療従事者の方がプライドが高くて、面接時にお断りしているんです。』
とぼやいていた。

ここで、土井先生は、学園長の了解を得て、夜間の鍼灸と柔整の学校に通う。
何とか乱太郎達が6年の時、土井先生も国家資格を得た。
「忍たま乱太郎」のその後
町民を助けた御礼に、若い男性医師と薬剤師の女性、2人の父が忍術学園を訪れ、御礼を述べた。

その父が、
『学園長、実は娘は薬剤師の他、孤児を預かっております。
その孤児を忍術学園へ入学をさせ、心身共に強い人になって欲しいと願っています。
我々を守った生徒さんにも、本当に感謝しており、我々の子供達も生徒さんの様になって欲しい限りです。
本来なら、寄付金をと思いましたが、それでは孤児達にとっても、生徒さんにとっても、心が豊かになれません。
1つ提案ですが、3年生から6年生までの生徒さんに、医療と薬剤の授業をさせて頂きたいのです。
合戦をしていると、怪我や病気が絶えません。そんな時、緊急処置では御座いますが、手当ての仕方、山等に生えている薬草の見つけ方、その薬草から薬を作る技法も、立派な授業だと思います。
ただ、我々も医者をしている身分ですので、火曜日から金曜日までの午後から2時間程で、教えたいのですが、如何でしょうが?
でも、我々を助けてくれなかった先生とクラスの人は、御断りさせて頂きます。
忍者も人を守るべき仕事なのに、さっさと帰られる冷たい方々に、教える必要は無いですし、教えたくありません。』
と、話すと、学園長は大変、喜び、是非、お願いをした。
この話を聞いた、安藤先生とい組の生徒は、凄く後悔をしたが、時は既に遅し!後の祭りだった。

安藤先生は、
『我々は、実践にも運にも見放されている。』
と、言うと、学園長が
『それは違いますぞ!安藤先生。何事にも向き合う精神が足りないからじゃ!』
と、凄い剣幕で怒られた。
安藤先生の株がガタ落ちとなり、リストラ・リストの1番になってしまった。
「忍たま乱太郎」のその後
乱太郎達が、4年生になった時、合戦の見学を4年生全員で見学に行った。

その帰り道、多くの山賊と人相の悪い忍者が、町民を取り囲んだ。
白衣を着た若い男性と女性、子供達数人だった。

そんな光景を見た山田先生が、
『先生方、あの白衣を着た方々を助けますぞ!』
と、号令をかけるものの、安藤先生が、
『そんな事をしても、何のメリットも無いじゃ~ないですか!町民ですよ!町民!さ~、い組の皆さんは帰りますよ。』
と言い残し、さっさと帰って行ってしまう。

残った先生方で、作戦会議をし、斜堂先生が幽霊役にふんし、半分を気絶させた。
ろ組とは組は、町民たちを守る様、先生の指示なく取り囲んだ。

土井先生が、骨折と傷数か所受け、乱太郎に声をかけるも、男性がお医者さん、女性が薬剤師さんだったので、応急処置ではあるが、手当てをする。

手当てをしている最中、町民の子供の1人が、土井先生に近寄り、
『この人、優しいにおいがする・・・。』
と、話しかけた。
薬剤師の女性が、
『失礼だから、こちらの方に謝りましょう。』
と、話す。
その時、土井先生は、体中、電機が走った様な感じがし、女性の顔を見るなり、顔を赤くした。
『これが・・・、これが・・・。恋と言うものなんだろうか?』
と呟いた。

後日、先生方に御礼を言う為に、お医者さんの男性と、薬剤師の女性と、その父が忍術学園へ行き、各園長に深々と頭を下げた。

話しを聞くと、お医者様と薬剤師さんは義兄妹で、妹が生後間もない時、今の家の前に置かれていた。
土井先生は、
『俺と、同じ立場なんだけれど、ネガティブに考えず、生きて来られている。流石だな。』
と、呟いた。

腕を見込んだ、父が土井先生に、
『土井先生、この様な娘ですが、この子の旦那になって貰えないだろうか?今すぐとは言わないし、土井先生は土井先生の人生があるから、無理には申しませんが・・・。』
と話しかけると、土井先生は、
『2~3日、考えさせて下さい。』
と伝えた。
「忍たま乱太郎」のその後
乱太郎達が忍術学園を卒業し、2年目迄は、同窓会を開く事が出来た。
しかし、乱太郎やきり丸の実績が徐々に認められ、3年目の同窓会は行われなかった。

4年目の年末年始は、戦が行われなさそうだったので、交代で年末年始の休暇が取れた。
急いで乱太郎ときり丸は、は組のメンバーと、忍術学園の学園長と安藤先生以外の先生に、声をかけた。

山田先生・新野先生・小松田さんも、新年会メンバーで参加する事にした。
勿論、山田先生の御夫人と利吉さん似も声をかけた。

12月28日〔この時代は、12月28日が大晦日〕に乱太郎の家に、忍術学園の先生方と元生徒が次々と来た。

ほぼ全員揃った時、乱太郎ときり丸が現れ、
『やっほ~!みんな元気にしてた!?』
と2人揃って言うと、山田先生・新野先生・小松田さんの姿が見え、皆が吃驚仰天した。
『や、や、山田先生!何処にみえてたんですか!皆、仕事の合間をぬって、探していたんですよ!山田先生の御夫人に、所在を聞いても全然、教えて貰えなかったし!』
すると、山田先生が、
『実は、乱太郎ときり丸が勤務している、日本1優秀なお城で〝忍者の総司令官〟をしているんだ。』
と、話すと、
『うわ~、凄い!さすが山田先生!』
と、絶賛の嵐。
『実は、私だけでなく、新野先生・小松田君も一緒のお城に勤務している。』
と、話すと、団蔵達が、
『山田先生や新野先生は解るけれど、何で小松田さんが!』
と笑いながら驚いた。
新野先生と一緒に、日本1、優秀なお城の城主・殿様を助けた事から、採用された事を伝える。

色々と話していると、何だか重い雰囲気となって行き、ドア越しに、
『あの~、猪野寺乱太郎君ちは、こちらでしょうか!?』
と、聞かれ、乱太郎のお母さんがドアを開けると、斜堂先生と松千代先生とろ組のメンバーが現れた。
懐かしい恩師とメンバーに逢えた乱太郎は、
『斜堂先生・松千代先生・ろ組のメンバー、さぁ~入って!入って!』
と中に入れた
しきぞうが、
『こんな暗い僕達でも、参加して良いの!?』
と言って来たので、金吾が、
『参加して良いに決まってるじゃんか!同じ年に入った同期なんだからさ(笑)』
ろ組のメンバーは、泣いて喜んだ。
そんな時、山田先生が、
『おい、い組と安藤先生はどうした!?』
と聞かれ、きり丸が、
『一応、い組には伝えたんですがね、彼ら安藤先生以上にプライドが高いから、これないんじゃ~ないですかね。』
喜三太が、
『噂では、乱太郎やきり丸が、日本1、優秀なお城で活躍しているから腹が立っているとの事なんです。』
その話に付け加えるかの様に、食堂のおばchanが、
『私も色んな所にお使いや手伝いに行っているんだけれど、い組の子達、活躍していない話を良く耳にするのよ~!』
の話しになった。
全員が揃ったところで、乱太郎のかあchan+食堂のおばchan+ゆきchanともみchanが作った料理を食べながら、近況報告と思い出話で、楽しい時間が過ぎた!
全員、揃ったところで、土井先生のお墓参りに行った。

【スポンサー】
〔炭〕しょうざえもん
〔食品・食器・飲み物・箸等〕福富屋
「忍たま乱太郎」のその後
山田先生が、日本1、優秀なお城に忍者の総司令官として、就任した時の続き。

新野洋一先生と小松田さんが、山田先生より一足先に、日本1、優秀なお城に勤め、山田先生と会話していると、
【山田先生】、
「小松田君。新野洋一先生と君が抜けたら、忍術学園が困るんじゃないのか!?」
【小松田さん】
「そこは大丈夫です。校医には、忍術学園OBの善法寺伊作君が就任しました。事務員は、くノ一教室のOG、ゆきchanとともみchanになりました。」
【山田先生】
「善法寺伊作なら大丈夫だが、ここの忍者職はどうなる!?」
【小松田さん】
「これも、ご安心ください。ここの城主は寛大です。
善法寺君には忍者の仕事をしながら、〝西洋医学〟と〝中医学〟と〝東洋医学〟と〝薬学〟を学ばさせ、国家試験は全て1回で合格しました。
そこで、このお城から忍術学園へ〝出向〟する事になったんです。
但し、条件として、忍術学園の〝特待生〟を必ず毎年、この城に就職させる事を条件に出したんです。」
【山田先生】
「なるほど!」
【小松田さん】
「追々、乱太郎君もこの城の医者としていく予定なんです。」
【山田先生】
「そうか。確かに乱太郎は保健委員会だったし、優しいから、このお城の医者にも向いているかもな。」
【小松田さん】
「あ~、そうそう。山田先生、もう一人、新野洋一先生と僕が入る前に、もう一人、僕達が知っている人が忍者副総司令官として、入られた方がみえるんですよ(笑顔)
どうぞ、お入り下さい!」
------障子が開く--------
【猪名寺平之助】
「山田先生。大変、御無沙汰しております。猪名寺平之助です。」
【山田先生】
「お~!乱太郎君の父上。」
【猪名寺平之助】
「こうして、山田先生と一緒に仕事が出来るなんて、夢の様です。
こうして、このお城の忍者副総司令官になれたのも、乱太郎やきり丸の御蔭。
乱太郎やきり丸を指導して頂いた御蔭なんです。
山田先生には、頭が上がりません。」
【山田先生】
「乱太郎君の父上。頭を上げて下さい。
このお城に入れたのは、乱太郎君・きり丸君が、一生懸命、忍術学園で学び、人柄が良かったからなんです。
この私、だいぶ前とは言え、体調不良で忍術学園を退職をそましたし。
ところで、先程、乱太郎君は別として、きり丸を敬称を付けずに呼んだのは、何故です?」
【猪名寺平之助】
「はい。土井先生が亡くなられた時、うちの家内と相談したんです。きり丸を養子縁組したいと。
学校へ登校する前夜、私と家内が、まったく同じ夢を見たんです。」
【山田先生】
「それは、どんな夢ですか?」
【猪名寺平之助】
「はい。私達夫婦の枕元に、土井先生が現れ、
〝きり丸の事を宜しくお願いします〟と・・・。」
【山田先生】
「さすが、人思いの半助らしいな。最後の最後まで、きり丸の事を考えていたなんて。半助ときり丸は、同じ境遇だったからな。」
---------二人共、しんみりとし、土井先生を偲んだ-----------
【猪名寺平之助】
「山田先生、これから、乱太郎・きり丸共々、宜しく指導をお願いします。」

と、山田先生に頭を下げた。